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頭痛も悪い姿勢による典型的な健康障害です。頭痛にはいくつかの種類があり、全ての頭痛の原因が悪い姿勢なわけではありません。悪い姿勢が原因でおこる頭痛、それが緊張性頭痛(きんちょうせいずつう)です。
緊張性頭痛は、首周りの筋肉が緊張する事によりおこる頭痛です。痛みの特徴は、後頭部から頭頂部にかけてのガンガンとした鈍痛です。首と肩にコリを伴うのが特徴です。
緊張性頭痛の原因になりやすい悪い姿勢は、猫背姿勢です。特に肩から首が丸い首猫背姿勢の人に多い傾向があります。肩が丸い事がどうして頭痛の原因になるのでしょうか?
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肩が丸いという事は、肩の背骨が前に傾いているという事です。背骨が前に傾くと同時に頭も傾きます。目線は下を向いてしまい、このままでは前が見えません。
前を見るためにどうするかというと、アゴあげる事で頭の角度を変えようとします。この姿勢は事務仕事をしている人におおい姿勢ですね。画面や書類に注視するあまり頭が前につきでてしまうのです。この時もっとも負担がかかっているのは頭のつけね筋肉です。
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肩の痛みが頭に広がる
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実はこの筋肉の間には太い神経が通っています。この神経は大後頭神経(だいこうとうしんけい)といって、後頭部から頭頂部にかけて伸びている神経です。首のつけねの筋肉が疲労して硬くなると、筋肉がこの神経をしめつけてしまい、頭痛がおこるのです。(1) |
| 姿勢の崩れがひどくなるにつれて頭痛は悪化する事が多いようです。痛みの部位は前頭部にひろがってきます。特に目の奥のあたりに痛みが広がりやすいようです。さらに、はきけやめまいなどを伴うようになったりする事もあります。 |
参考文献
(1) カイロプラクティックマネジメント(エンタプライズ社):緊張性頭痛
p251
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THE CHIROPRACTIC REPORT NO5 |
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